約 2,429,006 件
https://w.atwiki.jp/tkm12/pages/17.html
WindowsでVPNサーバーを構築する VPNサーバーって WindowsPCをVPNクライアントに使用するときのVPNサーバーを構築 ActiveDirectory配下で どうする ワークグループ環境で どうする 参考文献 Microsoft Windows Server 2003 で仮想プライベート ネットワーク サーバーのインストールと構成を行う方法 Microsoft ワークグループ内の Windows 2000 ベースのサーバーのリモート アクセス サーバーを作成します(機械翻訳版) Microsoft Create a Remote Access Server for a Windows 2000-Based Server in a Workgroup(原文) @IT VPNサーバーの導入
https://w.atwiki.jp/soscomp/pages/64.html
OpenVPN 外部リンク ゼロ円でできるインターネットVPN OpenVPNで手軽にVPN構築 PPTP対応ルータ 外部リンク BHR-4RV 最大10セッションまでだって。 実売7500円程度のこいつで10セッションも張れるんなら大したもんだ。 パフォーマンス的に問題あるならLinuxかなんかでPPTPサーバー建てればいいし。 total - today - yesterday -
https://w.atwiki.jp/vpnvps/pages/17.html
VPNとは? VPN(Virtual Private Network)とは、仮想プライベートネットワークを用いて インターネットからVPNサービスを提供しているサーバやシステムなどにアクセスすることで外出先や自宅からでも オフィスの専用回線などと同じような環境でインターネットから利用できるネットワークサービスを指します。 つまりどういうこと? 通常、届いたパケットにはアクセス元の情報(送り元IPアドレス)が記述されています。 VPNを経由することにより、アクセス元の情報がVPNサーバーの物に変わりますので 通信相手にこちらのIPアドレスを知られることがなくなります。 通常の通信 :クライアントPC → 接続先サーバー VPNを介した通信 :クライアントPC → VPNサーバー → 接続先サーバー TorrentProxyとは? Socks4or5に対応したProxyサービスのことです。 VPNは通信全てを中継するのに対し、こちらはBitTorrentに特化したサービスです。 VPSとは? VPS(Virtual Private Server) 仮想PCのレンタルサービスのようなものです。 Seedboxとは? VPSのBitTorrentに特化したサービスのことです。
https://w.atwiki.jp/ohden/pages/335.html
UT-VPNサーバー、クライアント間で接続する。 用意するもの:UT-VPN Serverが動いてるマシン、UT-VPN Clientが動いてるマシン 【サーバー側の設定】 管理ツールとサーバーを接続 $ utvpncmd utvpncmd コマンド - SoftEther UT-VPN コマンドライン管理ユーティリティ SoftEther UT-VPN コマンドライン管理ユーティリティ (utvpncmd コマンド) Version 1.01 Build 7101 (Japanese) Compiled 2010/06/27 18 40 28 by yagi at pc25 Copyright (C) 2004-2010 SoftEther Corporation. Copyright (C) 2004-2010 University of Tsukuba, Japan. Copyright (C) 2003-2010 Daiyuu Nobori. All Rights Reserved. utvpncmd プログラムを使って以下のことができます。 1. VPN Server または VPN Bridge の管理 2. VPN Client の管理 3. VPN Tools コマンドの使用 (証明書作成や通信速度測定) 1 - 3 を選択 1 接続先の VPN Server または VPN Bridge が動作しているコンピュータの IP アドレスまたはホスト名を指定してください。 ホスト名 ポート番号 の形式で指定すると、ポート番号も指定できます。 (ポート番号を指定しない場合は 443 が使用されます。) 何も入力せずに Enter を押すと、localhost (このコンピュータ) のポート 443 に接続します。 接続先のホスト名または IP アドレス サーバーに仮想 HUB 管理モードで接続する場合は、仮想 HUB 名を入力してください。 サーバー管理モードで接続する場合は、何も入力せずに Enter を押してください。 接続先の仮想 HUB 名を入力 VPN Server "localhost" (ポート 443) に接続しました。 VPN Server 全体の管理権限があります。 同一マシン上でApacheなどが動いている場合、portがぶつかって443を使えてないことがある。 その場合はsysv-rc-confなどを用いてApacheを起動しないようにしてやる。 単純に終了させたい場合は、 $ sudo /etc/init.d/apache2 stop とかする。 Hub一覧の取得 コマンド一発。 VPN Server HubList HubList コマンド - 仮想 HUB の一覧の取得 項目 ||値 仮想 HUB 名 |DEFAULT 状態 |オンライン 種類 |スタンドアロン ユーザー |0 グループ |0 セッション |0 MAC テーブル |0 IP テーブル |0 ログイン回数 |0 最終ログイン日時|2011-02-09 00 19 12 最終通信日時 |2011-02-09 00 19 12 コマンドは正常に終了しました。 『DEFAULT』ってHubがあることがわかる。 使用するHubの指定 使用するHubの指定。今回は最初から用意されとる『DEFAULT』を使用することにする。 VPN Server Hub DEFAULT Hub コマンド - 管理する仮想 HUB の選択 仮想 HUB "DEFAULT" を選択しました。 コマンドは正常に終了しました。 ユーザの作成 このHubに接続可能なユーザー情報が必要。で、ユーザは当然用意されてないので... VPN Server/DEFAULT UserList UserList コマンド - ユーザー一覧の取得 項目|値 コマンドは正常に終了しました。 ユーザを作ってやらなきゃいけない。 VPN Server/DEFAULT UserCreate UserCreate コマンド - ユーザーの作成 ユーザー名 hoge 参加するグループ名 ユーザーの本名 hoge_honmyo ユーザーの説明 hoge_setsumei コマンドは正常に終了しました。 ちゃんとできてるか確認。 VPN Server/DEFAULT UserList UserList コマンド - ユーザー一覧の取得 項目 |値 ユーザー名 |hoge 本名 |hoge_honmyo 説明 |hoge_setsumei 認証方法 |パスワード認証 ログイン回数 |0 最終ログイン日時|(なし) コマンドは正常に終了しました。 ユーザパスワードの設定 出来てたら、そのユーザにパスワードを設定。 VPN Server/DEFAULT UserPasswordSet UserPasswordSet コマンド - ユーザーの認証方法をパスワード認証に設定しパスワードを設定 ユーザー名 hoge パスワードを入力してください。キャンセルするには Ctrl+D キーを押してください。 パスワード ********* 確認入力 ********* コマンドは正常に終了しました。 【クライアントの設定】 管理ツールとクライアントを接続 まずは管理ツールを起動してクライアントに接続。 $ utvpncmd utvpncmd コマンド - SoftEther UT-VPN コマンドライン管理ユーティリティ SoftEther UT-VPN コマンドライン管理ユーティリティ (utvpncmd コマンド) Version 1.01 Build 7101 (Japanese) Compiled 2010/06/27 18 40 28 by yagi at pc25 Copyright (C) 2004-2010 SoftEther Corporation. Copyright (C) 2004-2010 University of Tsukuba, Japan. Copyright (C) 2003-2010 Daiyuu Nobori. All Rights Reserved. utvpncmd プログラムを使って以下のことができます。 1. VPN Server または VPN Bridge の管理 2. VPN Client の管理 3. VPN Tools コマンドの使用 (証明書作成や通信速度測定) 1 - 3 を選択 2 接続先の VPN Client が動作しているコンピュータの IP アドレスまたはホスト名を指定してください。 何も入力せずに Enter を押すと、localhost (このコンピュータ) に接続します。 なお、このコマンドでは SoftEther UT-VPN Client を管理できますが、PacketiX VPN Client は管理できませんのでご注意ください 。 接続先のホスト名または IP アドレス VPN Client "localhost" に接続しました。 VPN用NICの作成 適当な名前でVPN用NIC作成。 VPN Client NicCreate NicCreate コマンド - 新規仮想 LAN カードの作成 仮想 LAN カードの名前 VPNic コマンドは正常に終了しました。 接続情報の新規作成 接続情報を新規作成。 VPN Client AccountCreate AccountCreate コマンド - 新しい接続設定の作成 接続設定の名前 hoge_connect 接続先 VPN Server のホスト名とポート番号 192.168.1.23 443 接続先仮想 HUB 名 DEFAULT 接続するユーザー名 hoge 使用する仮想 LAN カード名 VPNic コマンドは正常に終了しました。 接続情報へパスワードを設定 VPN Client AccountPasswordSet AccountPasswordSet コマンド - 接続設定のユーザー認証の種類をパスワード認証に設定 接続設定の名前 hoge_connect パスワードを入力してください。キャンセルするには Ctrl+D キーを押してください。 パスワード ********* 確認入力 ********* standard または radius の指定 standard コマンドは正常に終了しました。 接続 さっき作った接続情報を利用して実際に接続。 VPN Client AccountConnect AccountConnect コマンド - 接続設定を使用して VPN Server へ接続を開始 接続設定の名前 hoge_connect コマンドは正常に終了しました。 接続情報の状態を見て、つながってたらok。 VPN Client AccountStatusGet AccountStatusGet コマンド - 接続設定の現在の状態の取得 接続設定の名前 hoge_connect 項目 |値 接続設定名 |hoge_connect セッション接続状態 |接続完了 (セッション確立済み) VLAN ID |- サーバー名 |192.168.1.23 ポート番号 |TCP ポート 443 サーバー製品名 |SoftEther UT-VPN Server (GPL) (32 bit) サーバーバージョン |1.01 サーバービルド番号 |Build 7101 接続開始時刻 |2011年 2月 9日(水) 22時 2分 4秒 初回セッションの確立時刻 |2011年 2月 9日(水) 22時 2分 4秒 現在のセッションの確立時刻 |2011年 2月 9日(水) 22時 2分 4秒 セッション確立回数 |1 回 半二重 TCP コネクションモード |いいえ (全二重モード) VoIP / QoS 対応機能 |有効 (使用中) TCP コネクション数 |2 TCP コネクション数最大値 |2 暗号化の使用 |はい (暗号化アルゴリズム RC4-MD5) 圧縮の使用 |いいえ (圧縮無し) セッション名 |SID-HOGE-2 コネクション名 |CID-76 セッションキー (160bit) |80237F972B4435F5F62005AEAC99E1630BF10AB8 ブリッジ / ルータモード |いいえ モニタリングモード |いいえ 送信データサイズ |23,403 バイト 受信データサイズ |16,709 バイト 送信ユニキャストパケット数 |83 パケット 送信ユニキャスト合計サイズ |6,866 バイト 送信ブロードキャストパケット数|19 パケット 送信ブロードキャスト合計サイズ|3,534 バイト 受信ユニキャストパケット数 |34 パケット 受信ユニキャスト合計サイズ |2,924 バイト 受信ブロードキャストパケット数|6 パケット 受信ブロードキャスト合計サイズ|552 バイト コマンドは正常に終了しました。 更新日: 2011年03月29日 (火) 21時07分08秒 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/box_circle/pages/121.html
ギアーズオブウォー2 ガチムチ素敵!ゴア表現最高!まじ惚れちゃう人向け 操作系が特殊なのでおっさんは必死に慣れてください カーマイン is Dead
https://w.atwiki.jp/fantasyearthleash/pages/236.html
中華・台湾系部隊のリストです。 2年以上前から存在し、本国で動画配信も行っていた、ゲブのLOG_HORIZONが有名です。 彼らの多くが海外からVPNサーバーを経由し、接続元を偽装してプレイするため、ラグが酷く、映像で確認するとPING200-300程度はザラです 証拠動画 本国民同士で集まるため、15人規模でクリスタル・召喚を占拠してしまう場合が多く、中央レイス特攻等のセオリーを無視した行動が目立ちます。 ほとんどの場合、一般プレイヤーとの意思疎通も出来ないため、一般プレイヤーへの影響が看過しきれない状況に陥っております。 現状、運営が海外からの接続ユーザーを取り締まるのかは不明です。内容を固めた上で公式の場で運営に直訴が出来るよう、情報収集にご協力頂けますようお願いいたします。 また、取り締まりと称して、戦争そっちのけで見境なくプレイヤーに個人チャットで職務質問を行う輩も見受けられます。 質問やお願いであれば問題ありませんが、返答しなかったことに逆上して「通報する」等の脅迫や、「クソ回線」等の暴言、全体チャットでの叩き扇動行為を受けた場合は、必ずログとスクリーンショットを保存し、運営に通報を行ってください。 ※レスポンスは悪いですが、1か月周期で暴言ユーザーは取り締まられています 部隊リスト エルソード 海を越えてなお戦う F F F 朝鮮人 VPNサーバー経由での接続 ラグア部隊 L(I) ホルディン 一人で漫ろ歩きします E F F @ 掲示板告知無 VPNサーバーを利用して絞りを行っている 台湾 秋水為神玉為骨 F F F 朝鮮人 VPNサーバー経由での接続 ラグア部隊 L(I) ______牛B F F F 朝鮮人 VPNサーバー経由での接続 ラグア部隊 L(I) ゲブランド 大吉大利晩上吃鶏 不明 D D C 移住してきた台湾ユーザーで構成される。意思疎通が出来ず、VPNサーバーで回線を絞ったうえで前線に出向く ___弦己断、誰人听 不明 D D C 移住してきた台湾ユーザーで構成される。意思疎通が出来ず、VPNサーバーで回線を絞ったうえで前線に出向く 獅巴達勇士 不明 D D C 移住してきた台湾ユーザーで構成される。意思疎通が出来ず、VPNサーバーで回線を絞ったうえで前線に出向く 我鳳爪ィ尓個糯米鶏 不明 D D C 移住してきた台湾ユーザーで構成される。日本語はある程度理解でき、東京に住んでいるようだが… LOG_HORIZON 不明 D D C [log] 通称ログ堀損。PT・部隊以外のチャットを一切使用しない。移住してきた台湾ユーザーで構成される。意思疎通が出来ない上、初心者同然の実力で15人前後で召喚を独占するため影響が大きい。 赤い鬼 不明 D D C [log] 通称ログ堀損。PT・部隊以外のチャットを一切使用しない。移住してきた台湾ユーザーで構成される。意思疎通が出来ない上、初心者同然の実力で15人前後で召喚を独占するため影響が大きい。 カセドリア NoData 中華・台湾人部隊の特徴 名前にピンインや繁体文字を含む チャットに反応しない、もしくは英語での応答 多人数で固まり身内以外にクリスタルを回さない 中央レイス特攻等、利己的(セオリーを無視した)プレイ delgate「今現在確認されている中華・台湾人系部隊のリストです。彼らはごく一部を除き、海外からVPNサーバーを経由して接続しているためにPINGが80以上あり、ラグいです。そういうこともあり運営としては海外接続はもちろんVPNサーバーもブロックしていますが、対応が追い付いてません。見つけ次第、キックおよび通報をお願いします」 通報フォーム ↑ 名前が漢字、突撃小隊にゃーチーム所属、自分の攻撃が当たらなかったという理由だけで騒ぎだすロー・テレジア。 確認の手段が無い不確かな情報や、適当な内容をドヤ顔で書き込むなボケ。 ↑ 突撃小隊にゃーチームにスクリーンショット付で海外から接続しているという証拠を載せてます、それ以外の部隊もきちんと海外から接続しているという根拠を載せてます。自分だけではなく、その周囲にいた人も中国系部隊の人には攻撃が当たらないとしきりにいっていたので嘘ではないです。 この手の部隊は土日もしくは平日の22時ぐらいに活動している事がおおい -- 名無しさん (2017-11-26 12 47 53) ほるの中国人系部隊はキプクリを占領してナニもせずに放置している。軍茶でキック要請したら、そいつらの前を通りかかるたびにクリスタルを渡し始めたが、召喚や再建をする気配すらなかった。逆にゲブの中国人部隊は前線に行くことが多く、ある程度連携はしているのでラグいという点を除けばそこまで害悪でもない -- 名無しさん (2017-11-27 13 49 31) vpnに関しては台湾の掲示板を読むとvpnサーバーがブロックされたという書き込みがちらほらある。ある台湾人達ががある時から日本語版os以外で起動するとマネージャに話しかけるたびに蔵落ちするようになってしまったと掲示板で騒いでた -- 名無しさん (2017-11-27 14 26 31) ところで1 02頃に編集した人がしきりに記事の書き込みをdelgateだと決めつけてるみたいだけど、何のためにそんなことをするのかな。外人に関しては特に放置するメリットもないんだけど -- 名無しさん (2017-11-27 14 33 16) VPN接続でPING80って絶対嘘だよな。LOGHORIZONの配信見た時200超えがザラだったけど、プレイしてる側には実感無さそうだったわ -- 名無しさん (2017-11-27 21 17 00) 日本国内は高くても10前後だけど、東京から台北までping37ぐらいある。ping37の状態でVPNサーバーを通せば80ぐらいは行きそう -- 名無しさん (2017-11-28 00 17 47) 定期 -- 名無しさん (2017-12-04 00 01 11) あげ -- 名無しさん (2017-12-16 11 00 07) 海外評価はゲブランドが高いのか? ゲブランド所属でよく意味不明プレイヤーを見かける -- 名無しさん (2018-11-13 22 56 28) あいつらツイッチでptメン名前出てるけど普通にカタカナ表記ネーム使ってたりするぞ -- 名無しさん (2021-01-26 11 56 51) にゃーをはじめ、色んな中華部隊で20人以上のPT組んでるの見ると笑う。本国のゲームしろよ! -- 名無しさん (2021-08-07 23 07 51) 中華は必ず工作やってくる余計迷惑やつらだ -- 名無しさん (2022-05-17 09 45 13) 小買部みたいなゲブのラグア害人部隊まだいるんだな。こっちの攻撃が当たらない上に硬直も一切取れなくて草も生えない -- 名無しさん (2022-06-05 18 11 48) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/hanotya/pages/93.html
総評 80点 【★★★★☆】 時間 シナリオ 調整 操作 独自 価値 キャラ やり込み グラフィック その他 評価 4 3 5 5 4 5 3 4 4 5 闘神クレイトスの戦い第2章。一作目では神の力を操り側として闘ったクレイトスが、本策ではタイタンの力を以って神々に牙を剥く。 ギリシャ神話の英雄達や神々を次々とぶちのめし(字の如し)ながら進むというだけで神話好きには涎モノ。しかしストーリー展開や主人公の感情変化には前作のような重みが感じられず、クレイトスがプレイヤーから完全に自分の希望が通らずに憤っているだけの男に見えてしまう。これではダークヒーローにもなりきれておらず、感情移入を一切許さない状態で、敵をボコボコにする以外に本編の楽しみ方が存在しないのは惜しい。いやそれだけでも十分楽しいといえば楽しいのだが。そこはやはり捨てて欲しくは無かったところ。 前作のように「とりあえず困ったら発動すればおk」な技は調整され無くなっており、かつアクションの増加により取れる行動の幅が更に広がった。システムは正統進化している。 1:プレイ時間 【★★★★☆】 本編一周10時間弱。例によって謎解きで迷ったり一時停止したりしているので、その辺知っているなら7~8時間でもクリアできる。 戦闘は1作目よりも厳しめに設定されているのに加え、ボリュームとしても決して足りない量ではないのだが、本作もストーリー構成が「一つのこと」しかしない為に妙な物足りなさが残る。いや、多くの謎を解き数々の強敵を打ち倒してようやくたどり着いたゴールに、達成感は確かにある。しかし物語の大枠として、「運命の3女神に会い力を手に入れる」というただそれ一つを行っただけであるために思い返してみるとアッサリ感が拭いきれないのも事実。 なんというか、この辺りは前作同様でらしいといえばらしい仕様。残って欲しくなかった仕様だが。 2:ストーリー(シナリオ) 【★★★☆☆】 あらすじ: クレイトスはアレスとの闘いを終えた後、自ら断とうとしたその命をアテナの計らいにより救われ神となった。だが闘神-GOD OF WAR-となった彼は神となっても尚、家族を失った悲しみから逃れられずに苦悩していた。この苦しみから解放されると言われたからアレスを倒したのだ。だが、解放などされなかった。悲しみの記憶は、闘争では拭えなかった。アテナの言葉は偽りだった。己が死を持ってこの苦しみを断つことさえ、止められてしまう・・・・・。彼の心には日に日に神への憎しみが募り、そしてその思いは人間だった頃よりも一層傍若無人になった彼の行動にも現れてゆく。そして幾何かの月日が流れた頃、ついに主神ゼウスが動き出す―――― 前作の欠点であった「思惑通りに行き過ぎる」クレイトスの物語をOPステージで早々に打ちのめす流れは見事。 ゲームバランスとして前作で散々強くなった主人公を一度弱体化させるという意味合いでは王道の展開だが、本作ほど相応しいものもないその流れをキチンと持ってこれるセンスが素晴らしい。 が、うーむと唸れるのはその点くらいで、その後は相変わらずの「全て思惑通りに成してしまう」物語が再び展開される。残念。 時間項で書いた通り物語の構成も進化しておらず、一つの大きなイベントのみで構成された物語が展開されてしまう。 加えて、前作では繰り返し描かれたクレイトスの家族の悲劇によって彼の外道な行動の数々にも多少の感情移入が行えたのだが、そういった感情に訴えかける部分が今作には殆ど無くなってしまっていたのも×。理由にあたるものを排しておきながらも彼の行動は更にエスカレートするばかりで、時に先に進む為に死にかけの兵士を回る歯車の中に投げ入れ、時に「それがお前の役割だ」と自らの手で神官を生贄に捧げ、時に闘った相手の首を鋼鉄製のドアで挟み込んで殴りつけ、と非道の限りを尽くす。 そうしてその言い分が「自分を救わなかった(殺さなかった)神への復讐」ではあまりに身勝手が過ぎていて、プレイヤーは端から見守ることしかできない。 と、まぁここまで構成面の難を続けて書いたのだが、ネタが神話だけあって神話好きには見知った英雄や神・怪物が次々と登場するのはやはりそれだけで娯楽としては十二分。ゲームや漫画アニメに多く存在する神話を単にモチーフとして取り扱っている作品ではなく、神話そのものをダイレクトに形にした作品であるから尚更。 F.S.Sファンとしてはギリシャ神話側の時の3女神を取り上げているだけでも非常にうれしいし、テセウスやペルセウスといった神話の英雄達を文字通りボッコボコにして進んでゆくのにはある種のカタルシスがある。 作品としては尖った方が良作になりやすいのは確かだが、管理人的には捨てて欲しくなかった部分を捨てられてしまった、というかなり惜しいパラドックスがもどかしい作品だった。 3:難易度設定・調整 【★★★★★】 気持ち良く敵を屠っていける感覚調整と耐久力設定、そして欲しい所に必ず置いてある回復アイテムはいずれも健在で◎。 難易度はノーマルモードならば決して高くない。アクションゲームが得意でなくても力押しでガツガツ進んでいけるし、少し攻撃先など工夫が必要な相手も十分なヒントが与えられるようになっている。こういう辺りが変に玄人ぶっていないのも評価高い。気楽に楽しめる。 比較するならば、前作よりはやや「非」力押しゲーになっている感はある。基本的にブレイズオブカオスとポセイドンの怒りだけ使っていればクリアできた前作よりも、色々な技や武器に出番が用意されている感覚でこれも良い修正。 ただ、やはり武器に関しては、特に槍など、使いどころの無い武器もある。あと一歩欲しい。 4:操作感(プレイ感覚) 【★★★★★】 レスポンスは相変わらず良好。 加えて本作では中盤にカウンターアイテムを取得すると、敵の攻撃ほぼ全てに長めの無敵時間を伴った反撃を行えるようになる(被弾タイミングガード後に攻撃で発動)。ガードが多くの攻撃をキャンセルして実行できる本作においてこのシステムの導入は非常に心強い。同時に、テクニカルなプレイ感覚を与えてくれる意味でも良いシステム。 前作でストレスの溜まった自己強化のスローは割り振りも修正されていた。◎。 落下死ポイントは相変わらず、といったところ。まぁ死んだところでデメリットも特にないのだが。 5:独自システム 【★★★★☆】 前作から目新しい追加項目は無い。全体的に整備された、という印象。 手堅いがやはりもう少し弄って欲しかったという意味合いで★-1。 →CSアタック 前作同様、戦闘中に表示されたボタンを押すことでムービーシーンレベルの画質での攻防を制することのできる爽快感MAXのシステム。 システム自体は変わらないが、前作よりもボス戦の絶対数が大幅に増加している為、それにつられて本システムもより出番が増え戦闘の臨場感も向上している。 本システムに関しては前作項でもあれこれ書いているので参照のこと。 6:価値 【★★★★★】 管理人の購入価格:約4000円(コレクション) やはり名作。神話好きで血なまぐさいのが嫌いでなければ是非遊んで欲しい一本。相変わらず。 ただ、前作以上にヤクザな闘いかた・行動をする主人公や、醜いキャラデザが苦手な人には向かない。 倒す相手ではあるのだが、イカロスやペルセウスといったキャラたちも相当性格悪い^^ 7:キャラクター 【★★★☆☆】 冒頭に書いたとおり、主人公への感情移入がしにくくなってしまっていて×。 他のキャラたちも特徴的ではあるが、どれも性格悪すぎる(笑 まぁ少しでも主人公を悪役にしない為の性格付けな気もするけども。 運命の3女神・・・・・というよりアトロポスが醜悪すぎて笑ってしまったw 8:やりこみ要素 【★★★★☆】 基本的な構成は変わらず、クリア後に解禁されるミニゲームと、最高難度モードになる。 それらを攻略する、或いは特定の条件を満たすことで今回も様々なコスチュームが解禁されていく。 が、今回はコスチューム仕様時はやり込み判定から外れる仕様になってしまったのが個人的には×。 9:グラフィック・アニメ 【★★★★☆】 CGシーン、CSアタックシーンの美麗さは相変わらず。 大きな敵が画面を揺るがすシーン、激しい動きのシーン、容赦なく魔物を砕き切り裂き「破壊する」シーン、敵である人間を刺し貫くシーン、いずれもクオリティ高し。 キャラも魔物も個性的な動きもよく表現されている。 10:その他 【★★★★★】 全作より悪くなっている部分もなきにしもあらずだが、基本的にはスケールアップしている。 3も早くプレイしたい。
https://w.atwiki.jp/gearsofwar2/pages/61.html
VPN接続を使ってIP制限のかかったマップパックをダウンロード! なぜダウンロードできないのか?IP制限とは? 日本人はダウンロードしたら違法? 何が必要?PC と Xbox360 を実際に接続してみよう PC経由で Xbox LIVEに繋ぐための手順 VPN接続VPNとは? 海外VPNサーバーをレンタルする準備をする PC で VPN接続を行ってみる いよいよ Xbox 360 と接続 すべて自己責任で行うこと なぜダウンロードできないのか? 一部のダウンロードコンテンツは「IPアドレス規制」によって日本国内からのダウンロードができなくなってしまっています。では、IPアドレス制限とは何なのでしょう? IP制限とは? まずIPアドレスとは何なのかを知っておきましょう。 ●IPアドレス インターネットやイントラネットなどのIPネットワークに接続されたコンピュータや通信機器1台1台に割り振られた識別番号のこと。つまりIPアドレスとはこのネットワークにおける個々の通信機器やコンピュータの住所のようなものだと考えてください。 単なる数値の羅列であるIPアドレスはこのままでは人間にとっては覚えにくいため、コンピュータやネットワークに名前(ドメイン名やホスト名)がつけられている場合が多く、「DNS」(Domain Name System)というシステムによってIPアドレスとの相互変換が行なわれます。このため、普段インターネットを利用する時にIPアドレスそのものを目にしたり、意識するような場面はあまり多くありません。 ではあなたのIPアドレスは何でしょう? ↓のURLにアクセスしてみてください http //whatismyipaddress.com/ あなたが契約しているインターネット接続サービスのIPアドレスが地図と共に表示されるはずです。 さらに詳しく情報を見るために [Lookup IP Address] というボタンをクリックしてみましょう。 Organization のところに契約サービス会社の名前が出ていますね? そして Country には Japan と表示されています。 つまりIPによりどこからアクセスしているのか?がわかるため 「日本国内からのダウンロードはできないよ~」 と設定しているダウンロードコンテンツをダウンできないわけです。 日本人はダウンロードしたら違法? いいえ。 マーケットプレースでダウンロードしようとすると出る表示は 「お客様がxbox360をお使いの地域からは、このアイテムをご利用いただけません」 です。 つまりアメリカになりイギリスなりに行ってダウンロードすれば問題ないってわけです。 でも現実問題としてそんなこと簡単にぽんぽんできません。 そこでVPN接続を使用してバーチャルに国外へ行くことでIPアドレスを変えてやればいいわけです。 VPN接続については後ほど説明します。 何が必要? ●Xbox 360 と お手持ちのPC を接続して PCを介して Xbox LIVE に接続ができること ●PCで海外VPNサーバーとPPTP接続ができること これをクリアできればOKということになります。 必要なモノ ●インターネットに接続できる PC ●PC と Xbox360 を接続する機器(LANケーブルなど環境によって異なります) ●北米ゲーマータグ → 作り方: 北米タグの作り方 ●マイクロソフトポイント 北米タグでは日本のクレジットカードは使えません → 「マイクロソフトポイントの追加方法」http //www26.atwiki.jp/360demo/pages/18.html ●PPTP接続が可能な海外VPNサーバ 後で詳しく説明します。 ●失敗しても泣かない強い心とGoW2への愛 PC と Xbox360 を実際に接続してみよう これは環境によって用意するものが変わってきてしまいますが 以下の例のような構成になっていれば良いでしょう。 例1: ルーター⇔無線LAN⇔PC⇔LANクロスケーブル⇔Xbox 360 例2: ルーター⇔LANストレートケーブル⇔PC⇔LANクロスケーブル⇔Xbox 360 【足りてないなら購入しよう】 LANカードアダプタ http //www.amazon.co.jp/o/ASIN/B0000ADYSO USB接続LANアダプタ http //www.amazon.co.jp/o/ASIN/B00005OHOV PCIバス用LANボード http //www.amazon.co.jp/o/ASIN/B00008B44B LANクロスケーブル http //www.amazon.co.jp/o/ASIN/B00005OH52 コンピューター同士を直接接続する場合はクロスケーブルです。ストレートケーブルとは別物なので注意が必要です。 ※左がLAN接続用のモジュラジャック 右は電話回線用だぞ PC経由で Xbox LIVEに繋ぐための手順 1.LANクロスケーブルで PC と Xbox 360 を繋ぐ 2.[スタート]→[接続] で自分がネットに繋げている接続を選択 右クリックでプロパティ 3.[詳細]タブを選択 インターネット接続の共有 の一番上の項目 4.ネットワークのほかにユーザーに、このコンピューターのインターネット接続をとおしての接続を許可する(N) のチェックボックスをチェック ホーム ネットワーク接続(H) に選択肢があるのなら ローカル エリア接続 を選択 してからチェックボックスにチェックを入れる さぁ Xbox 360 を起動して LIVE 接続をテストしてみてください。 繋がりましたか? XBOX側のIP設定を自動で行っている場合、繋がらないことがあるようです http //xfu.jp/xbox/port.html の「360の設定」の項目の入力をしてみてください。 VPN接続 ここまでできたらあとはVPNサーバに接続するだけなのですが、知識が無いと「何それ?おいしいの?」状態なことでしょう。 はやる気落ちを抑えてまずはVPNの知識を得ておきましょう。 VPNとは? Virtual Private Network(仮想プライベートネットワーク)の略。 インターネットでデータのやりとりを行うということは、途中で覗き見される可能性があるということです。世界中に繋がっちゃってるわけですから。 ですがいわゆる家の中とかの狭い環境でPC同士を接続してデータのやり取りをするなら覗き見されることは無いですよね? つまりプライベートなネットワークってわけです。 でもどうしても遠方と機密文書をやりとりしたくなることも出てきますよね? そこで インターネット上の拠点間をあたかも専用線のように接続し、のぞき見や改ざんなどの不正アクセスを防ぎ、安全な通信を可能にする技術としてVPNがあるのです。 それがXbox LIVEマーケットプレースのダウンロードIP制限と何の関係が? 「あたかも専用線のように」の部分がカギです。 通常だと Xbox360 ⇔ 契約中のプロバイダサーバ ⇔ Xbox LIVE Xbox LIVE は契約中のプロバイダサーバのIPアドレスを見ることになります。つまり日本からアクセスしていることがわかるわけです。 ではVPNを使って海外のサーバーに接続すると? Xbox360 ⇔ 契約中のプロバイダサーバ ⇔ VPN接続 ⇔ 海外VPNサーバ ⇔ Xbox LIVE Xbox LIVE は接続IPアドレスを海外だと認識します。あたかも海外からアクセスしているかのようになるというわけです。 VPNをさらに理解したい人はココへ↓ http //www.atmarkit.co.jp/fsecurity/special/22fivemin/fivemin00.html 海外VPNサーバーをレンタルする準備をする だいたい理解したところで利用するVPNサーバーを探さなければなりません。 VPNは企業が機密文章を扱うために用いるのが主なので、無料で利用できる場所は多くありません。あったとしても制限が多くて我々の目的には沿わないかもしれません。 自分で探すなり次のものを利用します。 ●無料VPNサーバー(3時間のお試しVer.)AnonymityNetworkのtrialを利用する http //www.anonymitynetwork.com/ アカウントのとり方 1.Create an Accoountをクリック 2.メールアドレスを入力 https //anonymitynetwork.com/members/signup.php 3.来たメールを開いてメールアドレスとパスワード確認してログイン 4.START PAGEのPPTP loginとPPTP passwordを確認します。 これがVPNサーバーに接続する際のログインネームとパスワードになります。 接続先サーバー名は Server List にある euro.anonymitynetwork.com uk.anonymitynetwork.com us.anonymitynetwork.com になります。 ●SecureNetics(レンタルVPNサーバ) $5.49かかります http //www.securenetics.com/index.php?aid=0 アカウントのとり方 1.SingUp をクリック 2.ユーザーネーム、パスワード、メールアドレスを入力 3.SecureNetics Lite 1-Month Access (50 Meg Mailbox) - $5.49 USD をチェック。 4.Please Select A Payment Method で支払方法を選択(クレジットカードを選択してもGoogle Checkout で支払うようです。)Sign Up Now で登録。 5.Signup Confirmation (サインアップ確定)画面へ。確定するなら GoogleCheckout ボタン。 6.Googleアカウントが無いならここで取得。取得は無料。 7.手続きを完了させたらGoogleCheckoutの「購入履歴」で注文を確認。 配送状況が「発送済み」になればOK(非常に時間がかかるので注意。4時間以上。) 2.の手順で入力したユーザーネームとパスがサーバーへのログインとパスになります。 接続先サーバー名はs[任意のサーバ番号].securenetics.com サーバ番号は↓で確認できます。 https //www.securenetics.com/servers.php?aid=0 Server07ならs7.securenetics.comです PC で VPN接続を行ってみる 【VPN接続設定の作り方 Windows XPの場合】 1.[スタート]→[コントロールパネル]→[ネットワークとインターネット接続]→[職場のネットワークに接続する]→新しい接続ウィザードが出ます。 2.ネットワーク接続 「仮想プライベートネットワーク接続」を選択 次へ 3.接続名 名前をテキトーにボックスに入力 例:Xbox VPN 次へ 4.VPNサーバの選択 ココに自分が選んだサーバ名を入力 例:S7.securenetics.com 5.新しい接続ウィザードの完了 「完了」を押してOK ※ここまでの設定はあとでプロパティでも変更できます [スタート]→[接続]の項目に先ほど作った接続が増えているはずです。 右クリックしてプロパティを選択します。 [ネットワーク]タブを選択 VPNの種類(E) からPPTP VPN を選択 さて、ではここで一度VPN接続をして見ましょう [スタート]→[接続]→[自分の作った接続]で接続先のユーザー名とパスワードを聞かれます 自分が使用するサーバのユーザー名、パスを入力します。 うまく行けば一発で通るでしょう。securenetics.comの一ヶ月Liteは時間によってえらい不安定でした。幸い数箇所から選択できるのでサーバ番号を変えて試してみます。 サーバーを変える場合はプロパティの[全般]タブです。 うまくいくと ユーザー名とパスワードを検証中 → ネットワークにコンピュータを登録中 となって接続が完了します。 ●こんなエラーが出た ウィルスバスターやノートンなどのファイアーウォールはすべてOFFにしてください http //whatismyipaddress.com/ にアクセスしてみましょう これでIPが変わっていればOKです。 いよいよ Xbox 360 と接続 では一旦接続を切断してXBOXにも接続を許可しておきましょう。 [スタート]→[接続]右クリックしてプロパティを選択。 [詳細]タブを選択 インターネット接続の共有 の一番上の項目 ネットワークのほかにユーザーに、このコンピューターのインターネット接続をとおし ての接続を許可する(N) の下の ホーム ネットワーク接続(H) から ローカル エリア接続 を選択 してからチェックボックスにチェックを入れる Xbox 360 側でサインインしているようならサインアウトしてください。 できたら、VPN接続をさっきと同じように行い、Xbox 360 上でLIVE接続のテストを行います。 うまくできたら万々歳! ●こんなエラーが出た ウィルスバスターやノートンなどのファイアーウォールはすべてOFFにしてください ●360側がうまく繋がらない Xbox 360 側の IP設定 を自動で行っている場合、繋がらないことがあるようです http //xfu.jp/xbox/port.html の「360の設定」の項目の入力をしてください。 あとは海外タグでサインイン マーケットプレースから購入を行うだけです。 使用しているサーバの調子が悪くて切断されたとしても一度でも繋がれば心配いりません もう一度冷静に接続しなおせばダウンロードが続行されます。 しいたけを押してマーケットプレースから確認してみましょう。 すべて自己責任で行うこと 失敗してPCがおかしくなった。 失敗してお金だけ損した。 などなどのトラブルに見舞われるかもしれません。 すべて覚悟した上で自己責任で行ってください。 PCがおかしくなった場合「システムの復元」で元に戻すこともできます。
https://w.atwiki.jp/gearsofwar2/pages/75.html
VPN接続を使ってIP制限のかかったマップパックをダウンロード! なぜダウンロードできないのか?IP制限とは? 日本人はダウンロードしたら違法? 何が必要?PC と Xbox360 を実際に接続してみよう PC経由で Xbox LIVEに繋ぐための手順 VPN接続VPNとは? 海外VPNサーバーをレンタルする準備をする PC で VPN接続を行ってみる いよいよ Xbox 360 と接続 すべて自己責任で行うこと なぜダウンロードできないのか? 一部のダウンロードコンテンツは「IPアドレス規制」によって日本国内からのダウンロードができなくなってしまっています。では、IPアドレス制限とは何なのでしょう? IP制限とは? まずIPアドレスとは何なのかを知っておきましょう。 ●IPアドレス インターネットやイントラネットなどのIPネットワークに接続されたコンピュータや通信機器1台1台に割り振られた識別番号のこと。つまりIPアドレスとはこのネットワークにおける個々の通信機器やコンピュータの住所のようなものだと考えてください。 単なる数値の羅列であるIPアドレスはこのままでは人間にとっては覚えにくいため、コンピュータやネットワークに名前(ドメイン名やホスト名)がつけられている場合が多く、「DNS」(Domain Name System)というシステムによってIPアドレスとの相互変換が行なわれます。このため、普段インターネットを利用する時にIPアドレスそのものを目にしたり、意識するような場面はあまり多くありません。 ではあなたのIPアドレスは何でしょう? ↓のURLにアクセスしてみてください http //whatismyipaddress.com/ あなたが契約しているインターネット接続サービスのIPアドレスが地図と共に表示されるはずです。 さらに詳しく情報を見るために [Lookup IP Address] というボタンをクリックしてみましょう。 Organization のところに契約サービス会社の名前が出ていますね? そして Country には Japan と表示されています。 つまりIPによりどこからアクセスしているのか?がわかるため 「日本国内からのダウンロードはできないよ~」 と設定しているダウンロードコンテンツをダウンできないわけです。 日本人はダウンロードしたら違法? いいえ。 マーケットプレースでダウンロードしようとすると出る表示は 「お客様がxbox360をお使いの地域からは、このアイテムをご利用いただけません」 です。 つまりアメリカになりイギリスなりに行ってダウンロードすれば問題ないってわけです。 でも現実問題としてそんなこと簡単にぽんぽんできません。 そこでVPN接続を使用してバーチャルに国外へ行くことでIPアドレスを変えてやればいいわけです。 VPN接続については後ほど説明します。 何が必要? ●Xbox 360 と お手持ちのPC を接続して PCを介して Xbox LIVE に接続ができること ●PCで海外VPNサーバーとPPTP接続ができること これをクリアできればOKということになります。 必要なモノ ●インターネットに接続できる PC ●PC と Xbox360 を接続する機器(LANケーブルなど環境によって異なります) ●北米ゲーマータグ → 作り方: 北米タグの作り方 ●マイクロソフトポイント 北米タグでは日本のクレジットカードは使えません → 「マイクロソフトポイントの追加方法」http //www26.atwiki.jp/360demo/pages/18.html ●PPTP接続が可能な海外VPNサーバ 後で詳しく説明します。 ●失敗しても泣かない強い心とGoW2への愛 PC と Xbox360 を実際に接続してみよう これは環境によって用意するものが変わってきてしまいますが 以下の例のような構成になっていれば良いでしょう。 例1: ルーター⇔無線LAN⇔PC⇔LANクロスケーブル⇔Xbox 360 例2: ルーター⇔LANストレートケーブル⇔PC⇔LANクロスケーブル⇔Xbox 360 【足りてないなら購入しよう】 LANカードアダプタ http //www.amazon.co.jp/o/ASIN/B0000ADYSO USB接続LANアダプタ http //www.amazon.co.jp/o/ASIN/B00005OHOV PCIバス用LANボード http //www.amazon.co.jp/o/ASIN/B00008B44B LANクロスケーブル http //www.amazon.co.jp/o/ASIN/B00005OH52 コンピューター同士を直接接続する場合はクロスケーブルです。ストレートケーブルとは別物なので注意が必要です。 blankimgプラグインエラー:ご指定のファイルがありません。アップロード済みのファイルを指定してください。 ※左がLAN接続用のモジュラジャック 右は電話回線用だぞ PC経由で Xbox LIVEに繋ぐための手順 1.LANクロスケーブルで PC と Xbox 360 を繋ぐ 2.[スタート]→[接続] で自分がネットに繋げている接続を選択 右クリックでプロパティ 3.[詳細]タブを選択 インターネット接続の共有 の一番上の項目 4.ネットワークのほかにユーザーに、このコンピューターのインターネット接続をとおしての接続を許可する(N) のチェックボックスをチェック ホーム ネットワーク接続(H) に選択肢があるのなら ローカル エリア接続 を選択 してからチェックボックスにチェックを入れる さぁ Xbox 360 を起動して LIVE 接続をテストしてみてください。 繋がりましたか? XBOX側のIP設定を自動で行っている場合、繋がらないことがあるようです http //xfu.jp/xbox/port.html の「360の設定」の項目の入力をしてみてください。 VPN接続 ここまでできたらあとはVPNサーバに接続するだけなのですが、知識が無いと「何それ?おいしいの?」状態なことでしょう。 はやる気落ちを抑えてまずはVPNの知識を得ておきましょう。 VPNとは? Virtual Private Network(仮想プライベートネットワーク)の略。 インターネットでデータのやりとりを行うということは、途中で覗き見される可能性があるということです。世界中に繋がっちゃってるわけですから。 ですがいわゆる家の中とかの狭い環境でPC同士を接続してデータのやり取りをするなら覗き見されることは無いですよね? つまりプライベートなネットワークってわけです。 でもどうしても遠方と機密文書をやりとりしたくなることも出てきますよね? そこで インターネット上の拠点間をあたかも専用線のように接続し、のぞき見や改ざんなどの不正アクセスを防ぎ、安全な通信を可能にする技術としてVPNがあるのです。 それがXbox LIVEマーケットプレースのダウンロードIP制限と何の関係が? 「あたかも専用線のように」の部分がカギです。 通常だと Xbox360 ⇔ 契約中のプロバイダサーバ ⇔ Xbox LIVE Xbox LIVE は契約中のプロバイダサーバのIPアドレスを見ることになります。つまり日本からアクセスしていることがわかるわけです。 ではVPNを使って海外のサーバーに接続すると? Xbox360 ⇔ 契約中のプロバイダサーバ ⇔ VPN接続 ⇔ 海外VPNサーバ ⇔ Xbox LIVE Xbox LIVE は接続IPアドレスを海外だと認識します。あたかも海外からアクセスしているかのようになるというわけです。 VPNをさらに理解したい人はココへ↓ http //www.atmarkit.co.jp/fsecurity/special/22fivemin/fivemin00.html 海外VPNサーバーをレンタルする準備をする だいたい理解したところで利用するVPNサーバーを探さなければなりません。 VPNは企業が機密文章を扱うために用いるのが主なので、無料で利用できる場所は多くありません。あったとしても制限が多くて我々の目的には沿わないかもしれません。 自分で探すなり次のものを利用します。 ●無料VPNサーバー(3時間のお試しVer.)AnonymityNetworkのtrialを利用する http //www.anonymitynetwork.com/ アカウントのとり方 1.Create an Accoountをクリック blankimgプラグインエラー:ご指定のファイルがありません。アップロード済みのファイルを指定してください。 2.メールアドレスを入力 blankimgプラグインエラー:ご指定のファイルがありません。アップロード済みのファイルを指定してください。 https //anonymitynetwork.com/members/signup.php 3.来たメールを開いてメールアドレスとパスワード確認してログイン blankimgプラグインエラー:ご指定のファイルがありません。アップロード済みのファイルを指定してください。 blankimgプラグインエラー:ご指定のファイルがありません。アップロード済みのファイルを指定してください。 4.START PAGEのPPTP loginとPPTP passwordを確認します。 blankimgプラグインエラー:ご指定のファイルがありません。アップロード済みのファイルを指定してください。 これがVPNサーバーに接続する際のログインネームとパスワードになります。 接続先サーバー名は Server List にある euro.anonymitynetwork.com uk.anonymitynetwork.com us.anonymitynetwork.com になります。 ●SecureNetics(レンタルVPNサーバ) $5.49かかります http //www.securenetics.com/index.php?aid=0 アカウントのとり方 1.SingUp をクリック 2.ユーザーネーム、パスワード、メールアドレスを入力 3.SecureNetics Lite 1-Month Access (50 Meg Mailbox) - $5.49 USD をチェック。 4.Please Select A Payment Method で支払方法を選択(クレジットカードを選択してもGoogle Checkout で支払うようです。)Sign Up Now で登録。 5.Signup Confirmation (サインアップ確定)画面へ。確定するなら GoogleCheckout ボタン。 6.Googleアカウントが無いならここで取得。取得は無料。 7.手続きを完了させたらGoogleCheckoutの「購入履歴」で注文を確認。 配送状況が「発送済み」になればOK(非常に時間がかかるので注意。4時間以上。) 2.の手順で入力したユーザーネームとパスがサーバーへのログインとパスになります。 接続先サーバー名はs[任意のサーバ番号].securenetics.com サーバ番号は↓で確認できます。 https //www.securenetics.com/servers.php?aid=0 Server07ならs7.securenetics.comです PC で VPN接続を行ってみる 【VPN接続設定の作り方 Windows XPの場合】 1.[スタート]→[コントロールパネル]→[ネットワークとインターネット接続]→[職場のネットワークに接続する]→新しい接続ウィザードが出ます。 2.ネットワーク接続 「仮想プライベートネットワーク接続」を選択 次へ blankimgプラグインエラー:ご指定のファイルがありません。アップロード済みのファイルを指定してください。 3.接続名 名前をテキトーにボックスに入力 例:Xbox VPN 次へ blankimgプラグインエラー:ご指定のファイルがありません。アップロード済みのファイルを指定してください。 4.VPNサーバの選択 ココに自分が選んだサーバ名を入力 例:S7.securenetics.com blankimgプラグインエラー:ご指定のファイルがありません。アップロード済みのファイルを指定してください。 5.新しい接続ウィザードの完了 「完了」を押してOK blankimgプラグインエラー:ご指定のファイルがありません。アップロード済みのファイルを指定してください。 ※ここまでの設定はあとでプロパティでも変更できます [スタート]→[接続]の項目に先ほど作った接続が増えているはずです。 右クリックしてプロパティを選択します。 [ネットワーク]タブを選択 VPNの種類(E) からPPTP VPN を選択 blankimgプラグインエラー:ご指定のファイルがありません。アップロード済みのファイルを指定してください。 さて、ではここで一度VPN接続をして見ましょう [スタート]→[接続]→[自分の作った接続]で接続先のユーザー名とパスワードを聞かれます 自分が使用するサーバのユーザー名、パスを入力します。 うまく行けば一発で通るでしょう。securenetics.comの一ヶ月Liteは時間によってえらい不安定でした。幸い数箇所から選択できるのでサーバ番号を変えて試してみます。 サーバーを変える場合はプロパティの[全般]タブです。 うまくいくと ユーザー名とパスワードを検証中 → ネットワークにコンピュータを登録中 となって接続が完了します。 ●こんなエラーが出た blankimgプラグインエラー:ご指定のファイルがありません。アップロード済みのファイルを指定してください。 ウィルスバスターやノートンなどのファイアーウォールはすべてOFFにしてください http //whatismyipaddress.com/ にアクセスしてみましょう これでIPが変わっていればOKです。 いよいよ Xbox 360 と接続 では一旦接続を切断してXBOXにも接続を許可しておきましょう。 [スタート]→[接続]右クリックしてプロパティを選択。 [詳細]タブを選択 インターネット接続の共有 の一番上の項目 ネットワークのほかにユーザーに、このコンピューターのインターネット接続をとおし ての接続を許可する(N) の下の ホーム ネットワーク接続(H) から ローカル エリア接続 を選択 してからチェックボックスにチェックを入れる blankimgプラグインエラー:ご指定のファイルがありません。アップロード済みのファイルを指定してください。 Xbox 360 側でサインインしているようならサインアウトしてください。 できたら、VPN接続をさっきと同じように行い、Xbox 360 上でLIVE接続のテストを行います。 うまくできたら万々歳! ●こんなエラーが出た blankimgプラグインエラー:ご指定のファイルがありません。アップロード済みのファイルを指定してください。 ウィルスバスターやノートンなどのファイアーウォールはすべてOFFにしてください ●360側がうまく繋がらない Xbox 360 側の IP設定 を自動で行っている場合、繋がらないことがあるようです http //xfu.jp/xbox/port.html の「360の設定」の項目の入力をしてください。 あとは海外タグでサインイン マーケットプレースから購入を行うだけです。 使用しているサーバの調子が悪くて切断されたとしても一度でも繋がれば心配いりません もう一度冷静に接続しなおせばダウンロードが続行されます。 しいたけを押してマーケットプレースから確認してみましょう。 すべて自己責任で行うこと 失敗してPCがおかしくなった。 失敗してお金だけ損した。 などなどのトラブルに見舞われるかもしれません。 すべて覚悟した上で自己責任で行ってください。 PCがおかしくなった場合「システムの復元」で元に戻すこともできます。
https://w.atwiki.jp/wiki15_cu/pages/6.html
OpenVPNのインストール 鍵の作成認証局の作成 OpenVPNサーバーの鍵の作成と証明書の発行 クライアントの鍵の作成と証明書の発行 OpenVPNサーバーの設定 クライアントの設定 Debian(etch)対応(2008/8/26 追記)aptitudeについて 2038年問題(2008/8/26 追記) 参考 OpenVPNのインストール Debian(Sarge)でOpenVPNを導入するにはAPTを使います。 apt-get install openvpn Debianはこれだけで、依存するパッケージもシステムに組み込まれます。便利ですねー。 依存関係として、鍵を使ってセキュアな通信を行うlibsslパッケージと、 VPN伝送網に送るデータを圧縮するliblzoパッケージが同時に インストールされます。 鍵の作成 OpenVPNを使うには鍵が必要です。 やはり、通常のパスワードではセキュリティに不安残るため、 OpenVPNではSSL鍵を必要とします。 これは、SSHとはまた違うものです。 認証局の作成 認証局とは、これから作成すら鍵の正当性を保障するものです。 鍵を作るにはopensslを使うのですが、OpenVPNには簡単に鍵を作る ことのできる「easy-rsa」というツールがあります。 APTでOpenVPNをインストールした場合、 /usr/share/doc/openvpn/examples/easy-rsa にツールがあります。このディレクトリをカレントディレクトリに して作業を続けます。 最初にする事は、このディレクトリにある「vars」ファイルの編集です。 このファイルは認証局の設定を行うものです。 viで次のように編集します。 export KEY_COUNTRY=JP export KEY_PROVINCE=TOKYO export KEY_CITY=UENO export KEY_ORG="MyCA" export KEY_EMAIL="hogehoge@piyo.com" これは、認証局の情報を設定するものです。 KEY_PROVINCEには認証局の存在する「県」を、KEY_CITYには「市」の名前を入れます。 次に、鍵の保存先を設定します。 デフォルトのvarsでは「keys」ディレクトリです。 では、早速鍵を作成してみます。 # . ./vars NOTE when you run ./clean-all, I will be doing a rm -rf on /usr/share/doc/openvpn/examples/easy-rsa/keys # ./clean-all # ./build-ca ./build-ca line 9 openssl command not found エラーでした。 「OpenSSLが存在しない」と怒られました。 ということで、OpenSSLを先にインストールします。 apt-get install openssl APTを使えば簡単楽チン。 # . ./vars NOTE when you run ./clean-all, I will be doing a rm -rf on /usr/share/doc/openvpn/examples/easy-rsa/keys # ./clean-all # ./build-ca Generating a 1024 bit RSA private key ...............................................++++++ ....................................................++++++ writing new private key to ca.key ----- You are about to be asked to enter information that will be incorporated into your certificate request. What you are about to enter is what is called a Distinguished Name or a DN. There are quite a few fields but you can leave some blank For some fields there will be a default value, If you enter . , the field will be left blank. ----- Country Name (2 letter code) [JP] State or Province Name (full name) [TOKYO] Locality Name (eg, city) [UENO] Organization Name (eg, company) [MyCA] Organizational Unit Name (eg, section) [] Common Name (eg, your name or your server s hostname) [] VM-debian-CA Email Address [hogehoge@piyo.com] 「Country Name」などの項目は、先ほど入力したvarsの内容がデフォルトで選ばれます。 変更しない場合はそのままEnterキーを押すとデフォルトがセットされます。もちろん、変更はしません。 この時、ひとつだけ入力が必要なのが「Common Name」です。 この項目は、これから作る認証局が、OpenVPN用の鍵を作成するときにすべてユニークな名前でなければなりません。 今回の場合は、認証局自身のCommonNameということで、「サーバー名 + CA」という名前をつけました。(VM-debian-CA) これで、keysディレクトリ内に認証局の鍵と証明書が以下のように作られます。 # cd keys # ls ca.crt ca.key index.txt serial ca.crt 認証局の証明書 ca.key 認証局の鍵 OpenVPNサーバーの鍵の作成と証明書の発行 次に、サーバーの鍵を今作成した認証局を使って発行します。 # cd /usr/share/doc/openvpn/examples/easy-key # ./build-key-server OpenVPN-server Generating a 1024 bit RSA private key ........................++++++ .................................++++++ writing new private key to server.key ----- You are about to be asked to enter information that will be incorporated into your certificate request. What you are about to enter is what is called a Distinguished Name or a DN. There are quite a few fields but you can leave some blank For some fields there will be a default value, If you enter . , the field will be left blank. ----- Country Name (2 letter code) [JP] State or Province Name (full name) [TOKYO] Locality Name (eg, city) [UENO] Organization Name (eg, company) [MyCA] Organizational Unit Name (eg, section) [] Common Name (eg, your name or your server s hostname) [] OpenVPN-server Email Address [hogehoge.piyo.com] Please enter the following extra attributes to be sent with your certificate request A challenge password [] An optional company name [] Using configuration from /usr/share/doc/openvpn/examples/easy-rsa/openssl.cnf Check that the request matches the signature Signature ok The Subject s Distinguished Name is as follows countryName PRINTABLE JP stateOrProvinceName PRINTABLE TOKYO localityName PRINTABLE UENO organizationName PRINTABLE MyCA commonName PRINTABLE OpenVPN-server emailAddress IA5STRING hogehoge@piyo.com Certificate is to be certified until Jun 28 00 08 53 2016 GMT (3650 days) Sign the certificate? [y/n] y 1 out of 1 certificate requests certified, commit? [y/n]y Write out database with 1 new entries Data Base Updated 入力が必須なのが、「Common Name」です。これは、この認証局で作る鍵すべてでユニークでなければなりません。 OpenVPNサーバーの鍵を作るので「OpenVPN-server」という名前をつけました。 チャレンジパスワードや署名にサインするか?という設問をしてきます。 署名にサインするか?(Sign the certificate? [y/n])はもちろん「y」で。 # cd keys # ls 01.pem ca.key index.txt.attr serial OpenVPN-server.crt OpenVPN-server.key ca.crt index.txt index.txt.old serial.old OpenVPN-server.csr -OpenVPN-server.crt サーバーの証明書 -OpenVPN-server.csr サーバーの証明書要求書 -OpenVPN-server.key サーバーの鍵 -01.pem これらが今回作成したOpenVPNサーバーに関する鍵のファイルです。 証明書要求書とは、これを認証局に渡すと認証局は「認証局が署名した証明書」を作成してくれます。 といっても、今回は認証局のあるサーバーで証明書要求書を作成したので、同時に「認証局が署名した証明書」が 手に入るわけなのですが。 クライアントの鍵の作成と証明書の発行 次にクライアントの鍵を作成します。 OpenVPNサーバーに接続するクライアントは、鍵と証明書を使って自分が正しいOpenVPNに接続するユーザーであることを 保障します。 # cd /usr/share/doc/openvpn/examples/easy-key # ./build-key client1 ...++++++ ..........++++++ writing new private key to client1.key ----- You are about to be asked to enter information that will be incorporated into your certificate request. What you are about to enter is what is called a Distinguished Name or a DN. There are quite a few fields but you can leave some blank For some fields there will be a default value, If you enter . , the field will be left blank. ----- Country Name (2 letter code) [JP] State or Province Name (full name) [TOKYO] Locality Name (eg, city) [UENO] Organization Name (eg, company) [MyCA] Organizational Unit Name (eg, section) [] Common Name (eg, your name or your server s hostname) [] client1 Email Address [hogehoge.piyo.com] Please enter the following extra attributes to be sent with your certificate request A challenge password [] An optional company name [] Using configuration from /usr/share/doc/openvpn/examples/easy-rsa/openssl.cnf DEBUG[load_index] unique_subject = "yes" Check that the request matches the signature Signature ok The Subject s Distinguished Name is as follows countryName PRINTABLE JP stateOrProvinceName PRINTABLE TOKYO localityName PRINTABLE UENO organizationName PRINTABLE MyCa commonName PRINTABLE client1 emailAddress IA5STRING hogehoge@piyo.com Certificate is to be certified until Jun 28 00 24 51 2016 GMT (3650 days) Sign the certificate? [y/n] y 1 out of 1 certificate requests certified, commit? [y/n]y Write out database with 1 new entries Data Base Updated Common Nameにはclient1という名前をつけました。 OpenVPNを使うのであるならば、最初からいくつかのクライアントがあるほうが便利なので、 同時にもっとクライアントの鍵と証明書を作成しておきます。 # ./build-key client2 # ./build-key client3 # ./build-key client4 # ./build-key client5 # cd keys # ls 01.pem OpenVPN-server.key client2.key client5.csr 02.pem ca.crt client3.crt client5.key 03.pem ca.key client3.csr index.txt 04.pem client1.crt client3.key index.txt.attr 05.pem client1.csr client4.crt index.txt.attr.old 06.pem client1.key client4.csr index.txt.old OpenVPN-server.crt client2.crt client4.key serial OpenVPN-server.csr client2.csr client5.crt serial.old 最後にDiffieHellmanを作成します。 ちなみに、何のことかわかりませんorz 検索してみると、ものすごく難しい計算式を使って伝送路を暗号化して鍵のやり取りを安全に行うもの、らしい。 なんのこっちゃ。 とりあえず、必要らしいので、コマンドを打ちます。 # cd /usr/share/doc/openvpn/examples/easy-key # ./build-dh Generating DH parameters, 1024 bit long safe prime, generator 2 This is going to take a long time ............+................................... 長いので省略 すると、PCが計算を始めます。long timeかかるといいますが、GHz級のCPUならば1~5分くらいで処理が終わります。 今回作ったのは1024bitのDHらしいのですが、1024bitの暗号鍵じゃ不安だ!という人はopensslを使って2倍の2048bit鍵を使うことも できるらしいです。もちろん、時間も2倍以上かかります。 OpenVPNサーバーの設定 サンプルの設定ファイルがAPTでインストールされています。 サーバー用の設定ファイル(server.conf.gz)のサンプルがあるので、これを「/etc/openvpn」にコピーします。 # cd /usr/share/doc/openvpn/examples/sample-config-files # ls README loopback-client openvpn-startup.sh tls-home.conf client.conf loopback-server server.conf.gz tls-office.conf firewall.sh office.up static-home.conf xinetd-client-config home.up openvpn-shutdown.sh static-office.conf xinetd-server-config # cp server.conf.gz /etc/openvpn # cd /etc/openvpn # gunzip server.conf.gz # ls server.conf 次に、先ほど作成した認証局の証明書とサーバーの鍵とその証明書・DiffieHellmanをこのディレクトリにコピーします。 # cd /usr/share/doc/openvpn/example/easy-rsa/keys # cp ca.crt /etc/openvpn # cp dh1042.pem /etc/openvpn # cp OpenVPN-server.crt /etc/openvpn # cp OpenVPN-server.key /etc/openvpn 最後にOpenVPN設定ファイルを編集します。 編集する部分は、サーバーの証明書と鍵のファイル名の部分です。 デフォルトでは「server.crt」「server.key」となっていますが、これを「OpenVPN-server.crt」と「OpenVPN-server.key」に変更します。 また、サーバーが動作するプロセスのユーザーが「nobody」とグループが「nobady」になっていますが、Debianではnobodyというグループは 存在しません。ここは、groupの部分だけnobodyをnogroupに変更します。 それでは、早速サーバーを起動してみます。 # openvpn server.conf Sat Jul 1 23 18 39 2006 OpenVPN 2.0 i386-pc-linux [SSL] [LZO] [EPOLL] built on Apr 6 2006 Sat Jul 1 23 18 39 2006 Diffie-Hellman initialized with 1024 bit key Sat Jul 1 23 18 39 2006 TLS-Auth MTU parms [ L 1542 D 138 EF 38 EB 0 ET 0 EL 0 ] Sat Jul 1 23 18 39 2006 TUN/TAP device tun0 opened Sat Jul 1 23 18 39 2006 /sbin/ifconfig tun0 10.8.0.1 pointopoint 10.8.0.2 mtu 1500 Sat Jul 1 23 18 39 2006 /sbin/route add -net 10.8.0.0 netmask 255.255.255.0 gw 10.8.0.2 Sat Jul 1 23 18 39 2006 Data Channel MTU parms [ L 1542 D 1450 EF 42 EB 23 ET 0 EL 0 AF 3/1 ] Sat Jul 1 23 18 39 2006 GID set to nogroup Sat Jul 1 23 18 39 2006 UID set to nobody Sat Jul 1 23 18 39 2006 UDPv4 link local (bound) [undef] 1194 Sat Jul 1 23 18 39 2006 UDPv4 link remote [undef] Sat Jul 1 23 18 39 2006 MULTI multi_init called, r=256 v=256 Sat Jul 1 23 18 39 2006 IFCONFIG POOL base=10.8.0.4 size=62 Sat Jul 1 23 18 39 2006 IFCONFIG POOL LIST Sat Jul 1 23 18 39 2006 Initialization Sequence Completed このように表示されていれば、OpenVPNサーバーは正常に起動しています。 クライアントの設定 DebianでOpenVPNサーバーが動作したならば、次はクライアントの設定を行います。 今回は、クライアントにはWindowsを使うことにします。 WindowsのOpenVPNクライアントをOpenVPN公式サイトからダウンロードしてきます。 インストーラー付パッケージとZIPパッケージがありますが中身は同じなので、好きなほうをダウンロードします。 (インストーラーが楽かも) ZIPなら解凍した中にsample-configフォルダがありますので、その中のclient.ovpnを使って編集を行います。 インストーラーならば「C \Program Files\OpenVPN」の中にsample-configフォルダがあります。 まず設定を行う前に、サーバーで作った鍵をクライアントであるWindowsに移動する必要があります。 USBメモリを使うやフロッピーなどを使った安全な鍵交換ができれば望ましいのですが、 FTPやSFTPなどを使って鍵交換を行うこともできます。(安全でない場合があります) 自分はSFTPを使いました。 ca.crt client1.crt client1.key この3つのファイルをクライアントに渡します。 続いて、client.ovpnファイルの編集です。 これはサーバー側の設定にあわせなければならないところが多々ありますので気をつけて設定していきます。 サーバー側がデフォルトの設定ファイルならば、クライアントの設定ファイルは特にいじる箇所はありません。 「remote」の部分をOpenVPNサーバーのアドレスとポートに変更をします。 「ca」「cert」「key」をサーバーから鍵交換した認証局の証明書(ca.crt)とクライアントの証明書(client1.crt)とクライアントの鍵(client1.key) それぞれのファイルへのパスを入力します。 client.ovpnと同じディレクトリに入れておけば、相対パスで指定できるので手間が省けます。 では、早速クライアントをサーバーに接続してみましょう。 インストーラーでOpenVPNをインストールしているなら、「client.ovpn」ファイルの上で右クリックすると 「Start OpenVPN on this config file」という項目があるので、それを選択するとコマンドプロンプトが開き 自動的にその設定ファイルを使ってサーバーに接続してくれます。 ZIPパッケージを使った人は、自分でコマンドプロンプトから「openvpn 設定ファイル」とタイピングします。 Sat Jul 01 23 46 23 2006 SENT CONTROL [OpenVPN-server] PUSH_REQUEST (status=1) Sat Jul 01 23 46 23 2006 PUSH Received control message PUSH_REPLY,route 10.8. 0.1,ping 10,ping-restart 120,ifconfig 10.8.0.6 10.8.0.5 Sat Jul 01 23 46 23 2006 OPTIONS IMPORT timers and/or timeouts modified Sat Jul 01 23 46 23 2006 OPTIONS IMPORT --ifconfig/up options modified Sat Jul 01 23 46 23 2006 OPTIONS IMPORT route options modified Sat Jul 01 23 46 23 2006 TAP-WIN32 device [tap-1] opened \\.\Global\{D84A9639-2 171-4FC2-934E-B76891A111AD}.tap Sat Jul 01 23 46 23 2006 TAP-Win32 Driver Version 8.1 Sat Jul 01 23 46 23 2006 TAP-Win32 MTU=1500 Sat Jul 01 23 46 23 2006 Notified TAP-Win32 driver to set a DHCP IP/netmask of 1 0.8.0.6/255.255.255.252 on interface {D84A9639-2171-4FC2-934E-B76891A111AD} [DHC P-serv 10.8.0.5, lease-time 31536000] Sat Jul 01 23 46 23 2006 Successful ARP Flush on interface [2] {D84A9639-2171-4F C2-934E-B76891A111AD} Sat Jul 01 23 46 23 2006 TEST ROUTES 0/0 succeeded len=1 ret=0 a=0 u/d=down Sat Jul 01 23 46 23 2006 Route Waiting for TUN/TAP interface to come up... Sat Jul 01 23 46 24 2006 TEST ROUTES 0/0 succeeded len=1 ret=0 a=0 u/d=down Sat Jul 01 23 46 24 2006 Route Waiting for TUN/TAP interface to come up... Sat Jul 01 23 46 25 2006 TEST ROUTES 1/1 succeeded len=1 ret=1 a=0 u/d=up Sat Jul 01 23 46 25 2006 route ADD 10.8.0.1 MASK 255.255.255.255 10.8.0.5 Sat Jul 01 23 46 25 2006 Route addition via IPAPI succeeded Sat Jul 01 23 46 25 2006 Initialization Sequence Completed 正しく接続されるとこのように表示されます。 サーバーはVPNネットワークでは「10.8.0.1」であり、接続したクライアントは「10.8.0.6」です。 ためしに、10.8.0.1に向けてpingを放ってみてください。 きちんと応答があるはずです。 ちなみに、接続している間はコマンドプロンプトは開いたままにしてください。 閉じると同時に接続も切れます。ウィンドウがあって気持ち悪いという人は、OpenVPNGUIというツールが あります。このツールを使うと、プロンプトの変わりにタスクトレイにOpenVPNが収まります。 コマンドプロンプトの場合、接続をきりたい場合はF4キーを押します。 Debian(etch)対応(2008/8/26 追記) Debian(etch)ではOpenVPN Version2.0.xを提供しています。 OpenVPNを構築するための方法はsargeの頃と特に変わっていません。 aptitudeについて Debian(etch)ではaptを使用する際のコマンドは「apt-get」ではなく「aptitude」を推奨している。 今後のDebianでは、aptitudeを使うことになっていくだろう。 ただし既にapt-getを使ってパッケージをインストールしたことのあるシステムではaptitudeを使わない方がよい。 aptitudeは完全なるapt-getとの互換性は持たないため、パッケージデータベースを壊してしまうおそれがあります。 もし、新たにシステムを構築しそこでDebian(etch)以降を使うならば、aptitudeを使います。 2038年問題(2008/8/26 追記) Debian(serge)及びDebian(etch)に含まれるOpenSSLパッケージのopensslは有効期限が2038年以降となる証明書を作成することはできません。(一般に2038年問題とよばれるもの。C言語のtime関数を使用したプログラムはこの問題にぶつかる) 実際に2038年を超える有効期限を指定して証明書(下記は、認証局の証明書)を作成すると、 Certificate Data Version 3 (0x2) Serial Number 0 (0x0) Signature Algorithm sha1WithRSAEncryption Issuer C=JP, ST=Tokyo, O=myoffice, OU=manage, CN=hoge.jp/emailAddress=admin@hoge.jp Validity Not Before Aug 25 04 17 12 2008 GMT Not After Jul 12 21 48 56 1902 GMT Not After (有効期限)が「1902年」となってしまう。(つまり、カウンタが一周してしまう) 現時点では、この問題についての対策は取られていないため、私たちが今できる対策としては2038年を超えないように有効期限を設定することとなる。 ちなみに、有効期限が(上記のように)現在時刻を越えた認証局の証明書を使おうとすると entry 1 invalid expiry date openssl こんな感じのエラーが出力され、証明書の作成に失敗する。 参考 OpenVPN How to